なずの日記

なずの日記です。主にアニメやゲーム関連の記事です。ダンガンロンパシリーズ、No.6、イラスト関連多め。どうでもいい日記もぽちぽち。気軽にコメント下さい!返します。

No.6でクリスマス小説

過ぎたけど…

紫苑とネズミでクリスマスネタ

 

年明ける前に!!!

って思ってたのに年明けちゃったどころか

もうすぐ1月が終わる…(^。^;)


〜紫苑side〜

 

今日は12月24日。

世に言うクリスマスイブと言う日。

ネズミはクリスマスイブと言うこともあって、イヴで。

朝行く前にネズミが

「毎年イブとクリスマスはファンが騒ぎを起こすんだよな」

「何でマナーを守らないかな。」

とぼやいていた。

僕は普通にイヌカシの所に犬洗いの仕事。

「行ってらっしゃい、ネズミ。」

「……」

「…どうしたんだ?」

「いや、新婚夫婦みたいだなと思って。」

「なっ//!?」

「行ってきます、紫苑。」

そういって僕の額に軽いキスをして出ていった。

 

「さて!」

今日はクリスマスイブ!!

夜ネズミの枕元にこっそりプレゼントを置いて、

ビックリさせる予定。

 

そして僕はイヌカシのマンションに向かっていった。

・・・・・・・・・・・・

inイヌカシマンション

「はぁ!?クリスマスプレゼントぉ?!」

「うん。」

「西ブロックでそんなことするイカれた奴は

お前さん位だよ…」

「えー。そうかなぁ?」

「そうだよ!!」

「で、ネズミは何もらったら喜ぶかなー?」

「人の話を聞け!!!」

「うーん…食べ物はクリスマスっぽくないしなぁ」

「アイツが喜ぶものなんて金位だよ。それもすごい額のな。」

「そんなぁー…」

「あ、紫苑。」

「なんだい?」

「お前達仲いいんだろう?」(ニヤリ

「え…うん、まぁ…(エヘヘ」

「じゃあな、これを着て夜にこれを渡すんだ」

「なに、これは?」

「ただのお菓子だよ、紫苑」

「あと、なんでこんなもの着るんだ?」

「まぁいいからいいから!」

「えーそんなぁ」

「ほら、紫苑。手が止まってるぞ!!」

「あっ、ごめんよ」

 

 

************

 

inネズミハウスw

そんなこんなで今夜な訳ですが。

どうしようかな。

タイミングが中々つかめない。

とりあえずあの服に着替えなければいけないわけだけど…

「紫苑、どうした?」

「あ、いや!!なんでもないんだ、なんでも」

「なんか怪しいぞ、紫苑」

「本当になんでもないから!!」

「そうか…?

 あんたはすぐに顔に出るからな。」

「そうかなぁ…」

「まぁいい。」

「………。」

そう言って本を読むことに注意を戻す君。

もう、早く着替えてしまおう!!

「ネズミ!!ぼ、僕、先にお風呂入るね!」

「ん?あぁわかった。」

 

************

 

inお風呂☆

「ふぅっ……」

こーゆう事は、もっと計画的にやらないといけないみたいだ。

次からはちゃんとしよう…。

 

湯船からはまだ湯気が沸き上がっている。

風呂場は湯気で真っ白だ。

西ブロックで、湯気のたつような温かい風呂に入れる、という事は物凄くありがたい事だ。

こうしていると1日の疲れが全部流れていくようだ。

「…よし、出るか!」

さて、やるぞ!!

 

 

 

*************

 

inネズミのいる部屋

「ネ、ネズミ!!!」

「あ?」

「Merry X'mas!」

「…し、おん?」

「はい、これ!!」

「あんた、なんでそんな格好してるんだ?(かわいいかわいいかわいいかわry)」

「い、イヌカシが…」

 

うぁぁぁぁぁぁぁ…

想像以上に恥ずかしいや、これ。

僕が今着ている服…

それはサンタコスチュームという物だった。

だけどサイズはブカブカで、肩の所が今にもずり落ちそうだ。

 

「イヌカシか…」

「う、うん…」

「あんたさ…本当にわかってるの?」

「へ?」

「だから、誘ってるの?って事。」

「はい?……いや、全然考えてなかった。」

「はぁーーーーーーーー」

「え?」

「あのな、紫苑。教えてやる。

 他のやつの前でそんな格好をしたらな、こうなる。」

「え?ちょ、ネズっ!?」

 

そう言って僕を押し倒してくる。

ちょっとまって、なんか展開がおかしいよ?

なんでこうなった?

 

「ネズミ!!ほら、まってまっ……ん…はぁっ…」

「待ちませーん」

「ほらっプレゼント!!プレゼント開けてよ!!」

 

そう言ってなんとかネズミを引き剥がす。

ふぅ。

ビックリした。

ガサガサと音を鳴らして箱に入ったプレゼントを取り出している。

箱に入っていたのは…

 

「へぇ、チョコレート。」

「そ、そう!!!

 ほら食べてみてよ!」

「………」

「?

 どうしたの、ネズミ?」

「紫苑、口開けて。」

「へ?」

 

そう言われて口の中に甘いミルクチョコの味が広がる。

 

「…甘いね。」

「チョコだからな。」

「ネズミも食べたら?」

「あー、…うん。もう少ししたらな。」

「なんでだよ。」

「気にするな。」

 

あれ、なんか、体が暑くなってきたような気がする。

というより、頭がふらふらしてきた。

どうしたんだ、僕。

 

「ネ、ズミ。なんか、頭がふらふら…す…」

「やっぱりか。」

「へ?」

「媚薬だよ、紫苑。

 このチョコ、多分力河のおっさんが持ってたのをイヌカシがパクったんだろう。

 だけどそのチョコ、媚薬が入ってたんだな。

あいつは鼻が良いから気づいたんだろう。」

 

「び…やく…?

な、で…そんな、もの…」

「さぁな。

 俺に飲ませてでろでろになった俺を見てからかおうとでも思ったんじゃないか?」

「ネズ…暑い……」

「だろうな」

「どした、らなお…る?」

「そりゃまあ、薬の効果が切れるのを待つ位だな。」

「そんな…」

「まぁ、と言うわけだ。

 いただきます、紫苑。」

「えっ…んぁ、」

 

 

\アッー/


 

うわぁぁぁぁぁぁぁ

結局エロ入った801小説に…

もう結末はアッーってなってからはもう、

ネズミが

「ごちそうさまでした、紫苑」

って事を言って、紫苑が赤面して、

みたいな感じで!!

このブログではさすがに書けない…ガクッ

 

サンタコスした紫苑をネズミがいただくって良いと思うんですよ!!

最初はこんなつもりはなくほのぼのしていこうと思ったのに…

根が変態だからかな…

いつの間にか801方向に来ていました…

 

すみませんでした!

これを読んでしまった方はLet's go to 眼科で!!

丁寧に治療を受けてください!!

 

では、ks文失礼しますた!!